コラム

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ブロック塀の劣化はどこで分かる?

こんにちは!
三重県鈴鹿市や四日市市などで、外構解体や建物の解体工事を行っている株式会社ZEROです。
「自宅のブロック塀が劣化していないか気になる」そんな悩みを抱えていないでしょうか。
実はブロック塀が劣化した際には、ある症状が現れます。
ぜひ参考にしてください。

白華現象が発生

ブロック塀
ブロック塀に白い汚れが発生した際は、白華(はっか)現象が起こっている可能性があります。
白華現象とは製品内部の物質が水に溶けだし、空気中の二酸化炭素と反応することで白い粉になる現象のことです。
ブロック塀に白華現象が発生するのは、ブロック塀の状態に変化が起こっているサインと言えます。
そのまま放置すると更にブロック塀の劣化が進行し、見た目も悪くなっていく恐れが考えられます。
なるべく早めの対策を検討しましょう。

ひび割れ

ブロック塀にひび割れがある場合、ブロック塀の中にある鉄筋にサビが発生している可能性があります。
鉄筋はサビが発生すると、膨張する性質を持つからです。
鉄筋の膨張によってブロック塀が正常な状態を保てなくなり、ひび割れが発生しているのかもしれません。
そのままの状態を放置するとひび割れが進行したり、いずれは倒壊したりする恐れが考えられます。
ちょっとのひび割れだからと油断せず、ぜひ早めに株式会社ZEROにご相談ください。

傾き

ブロック塀に傾きが発生していませんか。
ブロック塀の内部にある鉄筋が劣化すると、直立の状態を保てなくなります。
そのため傾きが見られるようになるのです。
傾きが発生したブロック塀は不安定な状態にあるため、そのまま放置するのはとても危険です。
将来的なリスクを防ぐため、ぜひ解体をご検討ください。

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「ブロック塀の劣化が気になる」「早めに対処したい」そんなときは、ぜひ私たちにご相談ください。
外構解体のプロが、丁寧かつスピーディーに対応します。
ブロック塀の劣化をそのまま放置すると、いずれは倒壊する可能性があります。
大きな事故に発展する前に、早めの解体・撤去を検討していきましょう。
お問い合わせは、電話またはお問い合わせフォームから可能です。
最後までご覧いただきありがとうございました。