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内装解体工事を依頼する前に知っておきたいこと

こんにちは!三重県鈴鹿市に拠点を置き、四日市市をはじめ三重県を中心に大型機械解体・設備解体・工場機械撤去などさまざまな事業を請け負っているZEROです。
「内装解体ってどんなことするの?」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、内装解体工事について詳しく解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください!

内装解体の種類


内装解体には大きく分けて2つの種類があります。

1.原状回復工事

現在の状態から入居前の状態に戻す工事を原状回復工事と呼びます。
賃貸物件、店舗や事務所の移転や撤去、引っ越しなどをするときには、入居時のようにきれいな状態にして受け渡す必要があります。
その場合には原状回復工事が必要になります。

2.スケルトン工事

スケルトン工事とは、建物の構造体、つまり壁、床、梁、屋根、階段といった建物そのものを形作る建築部分を残して、内装を全て取り払う解体工事のことをいいます。
テナント受け渡しのときにスケルトン工事を求められることがあります。

内装解体の対象

建物の用途により、内装は大きく変わります。
例えば、オフィスなどの場合は使い方が似ているため、どこも同じような仕様です。
飲食店舗や商業店舗の場合では装飾も多くなり、各店舗で内装が大きく異なります。
オフィスの原状回復工事では、天井、壁、床の表面材だけをかえるだけで済むこともあり、限定的な内装解体で済むのが一般的です。
これに対して飲食店舗や商業店舗の原状回復工事はスケルトンの状態に戻す必要があり、表面材だけでなく下地材ごと全て撤去することになります。
そのため、スケルトン工事は原状回復工事と比べると解体の対象が広がります。
また、カウンターや座席、パーテーション、厨房機器、排気ダクト、エアコン、電灯などの解体も一般的にスケルトン工事の対象です。

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ZEROでは、家屋や店舗などの内装解体事業を請け負っております。
個人様・法人様を問わず幅広いお客様からのご依頼に対応しており、安全でスピーディーな施工のご提供を心掛けております。
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最後までご覧いただき誠にありがとうございました。