施工実績

木造家屋 解体工事

木造家屋 解体工事

施工中

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施工内容のご紹介

お世話になります。
株式会社ZEROの鈴木です。
早いもので、6月も半分が過ぎました。
雨が多く、気温・湿度ともに高くて、過ごしにくい日々ですが、新型コロナウイルス、熱中症に注意して仕事を進めています。
今回は4月に施工しました木造住宅の解体をご紹介します。
築70年にもなる、敷地いっぱいに建てられた物件。
重機を設置する場所がないので、道路から壊していきます。

もちろん、警察署に道路使用許可を申請し、交通誘導員を立てて第三者の安全も確保したうえで作業していきます。
ほかにも、電線の保護カバーの設置、工事看板の設置など、さまざまなことに注意して対応させていただきました。
隣の建物ともかなり接近しており、慎重な作業が必要でしたが無事に解体終了。
難易度の高い物件でしたが、10日で作業を終えることができました。

木造家屋の解体工事について

空き家や納屋などを放置しているだけでリスクがあります。
台風や地震で倒壊する、不審者が侵入するなどの例があるからです。
そう考えると、木造家屋の解体工事は速やかに行なうほうが良いといえます。

木造住宅の解体にかかる費用とは

木造住宅などの解体工事にかかる費用は、本体工事費・付帯工事費・仮設養生費・その他の費用に分けられます。
本体工事費は、解体工事にかかる人件費と石や瓦礫などを処分するための処分費が含まれます。
坪単価に建物の坪数を掛け算すると本体工事費が求められます。
付帯工事費は外構や倉庫、樹木の撤去などの費用、仮設養生費は仮設工事や養生のための費用です。
その他の費用は、残置物撤去処分・場内整地工事・重機回送・近隣挨拶・リサイクル法の届け出などにかかる費用に分けられます。

鈴鹿市や四日市市などの三重県で、建物の解体、機械設備の解体、機械撤去、プラント解体をご検討中の方は、株式会社ZEROにお問い合わせください。
お待ちしています。
今後とも解体工事の株式会社ZEROをよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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