屋外設備解体撤去工事
お世話になります。ZEROの鈴木です。
今回は屋外に設置されていた設備の撤去工事の紹介です。
撤去対象物は高さが6m程あり、図面で確認したところ
二分割にできそうなので、作業足場を設置して作業していきます。
何と言っても「安全第一」!
作業者が安全に作業できる環境をつくる事が良い仕事につながります。
1日目に足場組立、各所保温材の撤去、ボルトの間引きを行い
2日目にクレーンを使用し撤去、積込の工程です。
既設電線も多く事故を起こさない様、打合せ段階で綿密に作業計画をたてて作業します。
撤去物の重量、クレーンの設置場所・作業半径を考慮して適切な重機を選択します。
能力不足は論外ですが、無駄に大きなクレーンではコスト増につながりますので
ZEROでは工事前の現場調査、打合せをしっかり行っています。手慣れた作業者ばかりなので安全かつ、順調に作業が進みます。
撤去と同時に作業足場の解体もしていきます。
本体も無事に撤去できました。一番重たい物で重量は約5tでした。
きれいに清掃を行い作業終了です。
今回はクレーンを使用した作業でしたが
ZEROでは現場状況に応じた工事を提案しています。
設備、大型機械の解体撤去、各種建物の解体も
三重県鈴鹿市のZEROに一度ご相談下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。