こんにちは。ZEROの鈴木です

今回はコンクリートで造られた橋の解体の様子を紹介します。

水路にかかる小さい橋ですが、桁部分を撤去し橋脚部分を掘りこんでいくと

思いのほか大きな基礎が。

手前部分は大型重機で難無く撤去できましたが

反対側は水路を破損せずに撤去しなければならないので

小型の重機で慎重に作業していきます。

小さい重機と言えどもブレーカーを使用する作業は

振動、騒音、粉塵　等を注意しなければなりません。

コンクリート構造物の解体はコストがかかりますね。

どんどん作業を進めます。

斫り作業と廃材撤去を同時に進めていき水路を破損させることなく、無事撤去完了です。

大型重機を使用する大型物件だけではなく

細かく、慎重な作業も得意としていますので

解体工事をお考えの方は、三重県鈴鹿市のZEROにご相談下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。