お世話になります。ZEROの鈴木です。

今回は工場内にあるコンベアの解体、撤去工事の様子です。

工事にあたりブルーシートで作業エリアを囲います。

今回、解体するのはスラットコンベアと呼ばれる機械。

ピット内を移動するコンベアなので、解体・搬出等考え重機での解体を

提案いたしました。

火気を使う事が無いので火事になる心配もありません。

７ｔクラスの重機に鉄骨カッターを装着してバリバリ解体していきます。

解体と同時に撤去作業もできる重機は作業効率抜群です！

搬出作業はフォークリフトで。

４０ｍ程あったコンベアですが重機１台、作業員３名で

２日で終了です。

人件費、工期短縮で工事代金も圧縮できました。

またピット内には可燃物もありましたので、火気を使用しない

重機解体は最適な工事方法だったと思います。

ZEROでは工事場所、状況に応じた工法を提案していますので

設備解体、大型機械の解体には三重県鈴鹿市のZEROにご相談下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。